ベルリン便り

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About us プッチについて

 プッチはペット、とりわけ犬の殺処分をなくす為、店舗での多頭展示販売の禁止と第一種動物取扱業者の職業能力の向上にとりくみます。


 店舗での犬、猫の多頭展示販売をなくし、ブリーダー、販売業者、消費者、また動物達にとっても健全な取引・流通システムを構築します。そうすることで命ある生き物が余剰に生まれ殺されていく悪循環を根本から断つことを目的としてます。これが蛇口の口を締める活動になります。

 

 この活動と、多団体様の行う蛇口から流れた命に対峙する、保護、譲渡活動の2本柱があってこそ殺処分の問題が現実的に解決していくと考えています。 2015年は展示販売に頼らないパピーオーダーシステムに賛同する共感者、企業、業者さん、ブリーダー、他団体を増やしていくことに注力していきます。

 2020年オリンピック・パラリンピックが東京で開催されます、その際人々を本当に感動させられるのは生きとし生けるすべてのものの命を尊び大切にできる真のおもてなし(表裏なし)の精神なのではないでしょうか。

 

 オリンピックを良い契機と捉え、20年以上にわたる多くの市民の活動と想いを結実させるべく、この問題を一緒に解決していきませんか?


ベルリン便り

ベルリンの理事からのベルリン便りです(^-^)

写真は理事の自宅近くに住むわんちゃん、ジャックラッセルテリアのビリーくん6歳です。

ご近所さんの女性にかわれており、彼女は3番めの飼い主とのこと。


どうやって3番めの飼い主になったのか?というのは、街の公共の場所にある掲示板で、「犬譲ります」というのをみて、連絡したそうです。

ベルリンではこの方法やインターネットを通じて犬を譲ってもらうというのはかなり人気のある方法らしく、ビリーも躾のための学校には特に入れず、自分で全部躾をしたそうです。


掲示板やネットでと聞くと何となく大丈夫かな?と思ってしまいますが、一般の人が犬の生態についてよく理解しており、譲渡文化の成熟しているベルリンならではなのかもしれません!

ペットが家族の一員のレベルからしっかりと社会の一員になっているのを痛感しますね、うちの子の幸せだけでなく社会に暮らす犬達を皆で見守り育てているイメージです。


ビリーの表情をみるととっても幸せで大切にされているのが伝わってきますね♬


成犬譲渡が日本でもより広まる事を願います!


理事とのMTG

先日ベルリンにいる理事が帰国し、1年振りに直接会ってのMTGを開催しました。

ドイツと日本では人と犬との暮らしや子育ての様子が大きく異なる為、色々と現地の話を聞け勉強になります♪

ベルリンの病院にはセラピードックがおり入院している本人も家族もその存在に救われるとききました。

病院のプログラムではなく外部の団体がきているらしく病院内にも大きなポスターが張り出されています。

入院をしていると病院だけの狭い世界になり気持ちも塞ぎがちになりますので、
子供達にとってもセラピードックの存在は大きいと思います。

子供の教育や子育て支援も大分日本とは変わるそうで子供は2歳から幼稚園がスタートします。
保育園は無いそうです。支払う費用は世帯収入によりきまるとの事です。
 
現在日本では女性が出産をしても仕事が続けられるよう子育て支援の仕組み作りが進んでいますが、ペットの飼育と子育てに関する課題は共通点が多々みられます。
例えばシッターさんや保育園、幼稚園や教育=トレーニング施設の拡充など。
ですから子育て支援のしくみが整っていくノウハウは日本で人とペットとの暮らしを整えていくことに応用できると考えています。
子供、お年寄りなどの弱者に優しい町はペットにも優しい町なんだなと思います。

実際に「地球で1番ペットが幸せな街ベルリン」が子育てがし易い街であることからもそのように言えると思います(*^^*)

今回もまた東京都知事の政治資金問題がありましたが、人任せでなく私達生活者、市民、一人一人が街作りをしていくという気持ちをもつ事が一部の人間の暴走の抑止力になっていくのだと思います。私達の大切な税金を有効に活用し良い都政を行っていきたいですね。

少しずつで良いので日本も変わっていくと良いです。
その為にプッチは普及・啓蒙活動をや行政への働きかけなど必要な活動を地道に進めていきます。


みなと保健所でのしつけ教室の見学

6月11日(土)に港区三田にあるみなと保健所で開催された「しつけ教室」を見学させていただきました。

主催はみなと保健所の生活衛生課さん、講師はJAHAの羽金道代様、 22名の方が参加

そのうち男性が7名女性が15名で年代も20代位から70代位までと幅広い方が参加されていました。

参加費は無料で、港区在住の方であれば基本だれでも参加できます。参加者は港区に犬を登録されている方が殆どでしたが、これから犬を飼いたいという方も参加OKとのことでした。

 

内容は講義をいわゆる2時間聴講する形になりますが、スライドを見ながら小道具も使いつつ、大切なポイントをおさえたもので講師の方の犬と飼主さんへの深い愛情を感じる素晴らしい内容でした。

毎回好評を博しているとうかがっていたのですがその通りで、是非港区在住の方にはこの機会を積極的に利用していただきたいとおもいました。次回セミナー開催は12月頃の予定です。

 

このセミナーは2005年から開催されているそうですが、私も存在を知りませんでした。行政の提供するサービスにはこのように質の高い良いものも多いですが、広く一般の人に知られていないものもあります。職員の皆さんも土曜日に出勤されて開催したりと努力されていますので是非多くの方に知っていただきたいと思いました。

特にこれから犬を飼いたいと思っている方々にこそ受けていただきたい内容です。

この日はケーブルテレビの取材も入っていて区の取組みについて紹介されるとのことでした。


 

会場ではMinato dog Passportという犬と暮らす際の基本的なマナーやルールが記載された冊子やマナー袋が配布されました。こちらも数年前にみなと保健所が区民にロゴデザイン等を募集し新たに作成したものとの事です。この冊子やマナー袋は保健所に犬の登録にいった際にもらえるそうですが、よい内容ですので区や保健所のホームページでも閲覧できるようにしてもらいたいなと思いました。

https://www.city.minato.tokyo.jp/seikatsueiseisoudan/kurashi/dobutsu/pet/pet/petbousai.html

 

会場に展示されていたパネルの中に都の条例について記載したものがあったのでご報告します。

犬をリードなしで歩かせるのは都条例違反で、拘留または科料に処せられるそうです。

ノーリードの人をたまに見かけますが、違反ですので皆さん気をつけてください。

講義の中で2点ほど印象に残った事があったのでご紹介させて下さい。

1つはお水のあげ方についてです。最近ペットショプなどでよく見るボトル式の水飲み容器、

仔犬もペロペロ舐めることで上手にお水を飲んでいますが、本来犬は下を向いてべちゃべちゃお水を飲むように身体が作られています。

その為ボトル式の物だと水を飲む量が少なくなりがちで特に仔犬は脱水症状を起こしやすいとの事でした。

普段人がいないときはボトル式の水飲みでもよいですが、ご飯の時や人がいる時は以前からある器式の容器を使っていただくようにして下さい。必ずベチャベチャと水が飛びますが、笑、それが犬と暮らすという事だと思います!


2点目は問題行動の要因の一つとしての居住スペースの見直しです。

我が家では仔犬の時以外は犬は家の中で始終フリーにしていましたが、最近では長時間のお留守番が多いため、ケージに入れて犬を飼っている方も多いようです。

その際寝床とトイレのスペース以外に遊べる場所はありますか??

トイレをした場所で寝ていたりというのをみたことがりますが、24時間中殆どをその狭いケージで過ごしている場合、ケージから出ると解放感からイタズラをしたり、物をかんだりと問題行動が起こるケースがあるそうです。

トイレと寝床だけのスペースではでは人間でいう刑務所ですよね。

お家が狭いから、という方はずっとこれが続くのではなくフリーにしてもイタズラをしない事をゴールに考えて一時期だけケージを広げるとい気持ちで試してみてください。

最も簡単に出来ることですよね。

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5/26放映 NHK クローズアップ現代 ペットビジネスの闇①

先週5月26日のNHKクローズアップ現代でペットビジネスの闇と題して、
大量生産、大量消費システムによるペット産業の仕組みのひずみとその現実について報道がありました。
ビジネスの儲けの裏で沢山の尊い命が物以下の扱いをうけ、亡くなっています。

その方法は大きく分けて
①行政での殺処分(10万頭、神奈川、北海道 京都以外は多くがガス処分、安楽死ではない)
②殺処分の数字にははいってこないが劣悪な環境で生き殺しにされる。
です。

10年以上この問題にかかわり、団体としても活動をしてきた私にとってもあまりの映像と現状になかなか内容をアップする事ができませんでした(´・_・`)

しかし今回NHKでここまでの映像をふくめ多くの情報が放映されたことは大変大きな意味があると思います。2020年のオリンピックに向けての動きかもしれません。
是非沢山の人に情報をシェアしてください。

今回番組は主に大量生産を維持する為、例えば繁殖に使えなくなった犬猫や、ペットショップで売れ残った生体を一頭2、3万の対価でひきとり、死ぬまで劣悪な環境で生きごろしする「引き取り屋」について報道していました。

耳ダニを放置され、痒くて自分で耳横が大きくえぐれるまでかいて、出血している猫、糞尿だらけのチワワ、低体温と肺炎で意識のないダックスフント。
犬が諭吉(金)にみえると言い放つ業者。

全てのペットショップとは言えないですが、殆どの多頭展示販売をしているペットショップとこれらの犬猫は繋がっています。
私達一般消費者がこのシステムを支えてしまっています。

栃木県にある「引き取り屋」を
日本動物福祉協会さんが愛護法違反で告訴し、こちらもトピックの一つとして取り上げていました。


日本動物福祉協会さんは大変歴史のある団体で、名誉総裁には常陸宮妃華子殿下がいらっしゃり皇族の方も古くから関わられているしっかりした団体です。

毎年チャリティビンゴ大会を開催していて一般の方にも身近な団体でありながら、しっかりと調査をしたり、今回のように行政や司法に訴える活動もしておりまさに骨太で信頼できる団体です。
写真は今年のビンゴの様子です。
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GW 軽井沢の犬達のようす

GWの軽井沢の様子をお伝えします♩
こちらは軽井沢プリンスショッピングモール内にできたドッグランの様子です!
今年は小型犬が多く、大型犬は数える位でした。ドッグランといっても余り走らない大人しいワンちゃん達^_^;
生後4ヶ月のボーダーコリーのクッキーちゃんはピョンピョン飛び回っていました。皆綺麗にしてもらっていますね!
大型犬は黒ラブ、シェパード、ゴールデンなどがいて皆おとなしくよく躾されていました。ショッピングモール内は日本はカートか抱っこしなくてはならないのですが、今回よくみたのはリュックに入れて背負っている人!犬達も居心地よさげでした。

現代は16歳以下の子供の数より犬&猫の飼育頭数の方が多い時代ですから家族の一員としていつも行動を共にしている皆さんの様子をみているとほっこり心が温かく嬉しくなります(*^^*)
その一方で邪魔になったから、老犬になったから、病気になったからという理由で飼い犬や猫を捨てる人も残念ながらまだまだ沢山います。
ペットを飼うことは、家族=永遠の赤ちゃんを迎える事である、という認識を持ってもらうよう、普及、啓発活動も続けて参ります。
プリンスにはペット系お店は3店舗あり、トリミング、グッツ、餌、カートこちらでなんでも揃います。
逆をいえばこういった所で売られているものの購入費、餌代、狂犬病予防注射代、フィラリアの薬代、トリミング代などなどペットを飼うことは諸々お金💴がかかるという事です。
ドッグランも区営や市営でないとこうして有料になります。
終生飼養ができるかをよく考えてから人生を豊かにしてくれてるペットとの生活をスタートして頂きたいと思います。
諸々の覚悟と準備ができていれば、ペット達が人生を豊かに彩ってくれる事は間違いないと思います(^-^)
少し間が空いてしまいましたが、
ドッグシップ様でのパピークラス見学の報告二回目てす(*^^*)

今回はワンちゃんの性格にフォーカスします。

昨日12月13日にプッチの忘年会を開催しました♪
大人、子供含め16名の皆様と2頭のワンちゃんに参加いただき賑やかで華やかな会となりました!ご参加いただいた皆様
☔️の中ありがとうございました(*^^*)

会場は珍しく犬も店内までは入れるカフェで、子供達もみなワンちゃん好き、犬と子供が戯れる様は本当に微笑ましいですね。
写真、ミックス犬のワカバちゃんは推定1歳の保護犬で、三ヶ月前に会員さんご家族に譲渡されました。大人しく店内でも横になっていた位です。
もう一頭はシュナウザーのガウディちゃん、一歳ちょと。たまに吠えてしまうのは飼主さん泣かせですが、とっても賢いこです。
子供達のなかで大きい2人、2年生と1年生の男の子に「殺処分の事知っている?」と聞くと「うん」と回答、 
どう思う?
「なんとも思わない、とわかならい、」
との事。
でもお母さんとシェルターにいっているから何となくですが、ちゃんと知っているのです。
素晴らしい事だな、と思いました。
どう思うか、どうしたいかはこれから少しずつだと思いますが、まずは知るて事が子供達にとって大切な事だと思います。まずは飼っている家の犬のことから知ろうとする、
それが命や、他の動物について知ることに繋がっていくのだと思います。
他の会員様も一緒に参加はできませんでしたが、ちょうど1年前に保護犬を譲渡されています。

お母さん

事務局だより

5/26放映 クローズアップ現代 ペットビジネスの闇

理事とのMTG

ベルリン在住の理事からのベルリン便りです。

ジャックラッセルテリアのビリーくん

6歳

ご近所さんの女性にかわれてるとの事ですが、彼女は3番めの飼い主とのこと。

どうやって3番めの飼い主になったのか?というのは、街の公共の場所にある掲示板で、犬譲りますというのをみて、連絡したそうです?

ベルリンではこの方法やインターネットを通じて犬を譲ってもらうというのはかなり人気のある方法らしい。

犬の躾のための学校には特に入れず、自分で全部しつけをしたそうです。


掲示板やネットで大丈夫なのだろうか?

とも思いますが、譲渡文化が進んでいるベルリンでは飼主さんのレベルが高い為問題が発生しないのでしょう?!